
はじめに
こんにちは。
キャンピングカーで車中泊をしながら旅したり、キャンプをしたり休日を楽しんでいる夫婦です。
「また行きたくなるキャンプ場」って、ありますか?
私たちにとって、それが大分・九重にあるボイボイキャンプ場です。
初めて訪れたあの日から、すっかり心を奪われました。
今回は、何度訪れても飽きない“私たちの聖地”についてお話しします。
ボイボイキャンプ場
数年前、キャンプを始めたばかりの私たち。
最初に選んだキャンプ場が、九重の「ボイボイキャンプ場」でした。
決め手は「眺望が抜群」という口コミ。
実際に訪れてみると、期待以上の景色が広がっていました。
目の前には九重の山々。
遠くには阿蘇の涅槃像。
どこを見ても、遮るもののない絶景です。
それ以来、私たちは年に数回ここを訪れています。
もう「お気に入り」を超えて、「聖地化」しています。
設備のきれいさも、このキャンプ場の魅力です。
トイレも炊事場も、いつ行っても清潔。
スタッフの方が丁寧に管理されています。
だからこそ、使う側も自然と丁寧になります。
私たちも、使った後は備え付けの布で台を拭くようにしています。
洗剤もキャンプ場が常設してくれている自然に配慮された石けんのみ。
こうした細かなこだわりも、心地よさにつながっています。
キャンプ場での気づき
このキャンプ場で過ごして気づいたことがあります。
それは、
「いい環境は、人の行動も変える」ということ。
きれいな場所では、自然ときれいに使いたくなる。
自然に優しいルールがあると、それを守ろうと思える。
そしてもうひとつ。
景色は、何度見ても飽きないということ。
特に、朝の時間は特別です。
キャンプ場での「日の出ルーティン」

標高約800mのボイボイキャンプ場。
昼は暖かくても、夜はぐっと冷え込みます。
その分、空は澄み、星がよく見えます。
タイミングが合えば、天の川もはっきり。
夜中にトイレで目が覚めたときも、
「星が見れるかも」と思うと、夜中の面倒なトイレさえ楽しみになります。
そして、私たちの定番は日の出ルーティン。
前日に日の出時間をチェック。
その約1時間前に起床します。
夫はコーヒー豆をミルで挽くところからスタート。
ゆっくりとコーヒーを淹れます。
私はチェアとテーブルを移動。
朝焼けを写真に収めながら、静かに待ちます。
やがて、空が少しずつ明るくなる。
周りのキャンパーも外に出てきます。
そして――朝日が顔を出す瞬間。
一気に景色一体が明るくなります。
山々が光に照らされ、空気も変わる。
この時間は、何度見ても飽きません。
冷えた体に、温かいコーヒー。
これ以上ない贅沢です。
キャンプ場の朝食から撤収まで
日の出を楽しんだあとは、朝食。
炭火で焼いたパンは格別です。
ハムエッグやウインナー。
シンプルなのに、なぜか特別な味になります。
そして、ゆっくりとした時間を過ごしたあと、撤収。
楽しかった時間に別れを告げるとき。
少しだけ寂しくなります。
それでも、私たちは車で去りつつキャンプ場を眺めながらいつも必ずこう言います。
「また帰ってくるね」
そう思える場所があること。
それは、とても幸せなことだと思います。
