こんにちは。
この記事では、我が家の愛車、ファンルーチェの「URAL asia(ウラルエイジア)」を紹介します。
2023年1月に納車してから約3年半。
お値段以上の感動と経験をさせてくれた1台で、今では家族の一員のような存在になっています。
なので、私たち夫婦はこの愛車を「キャン太」と呼んでいます。
由来は、キャンピングカーだからキャン太。
単純ですが、愛着が湧きすぎて、今ではキャン太としか呼んでいません。笑。
では、うちのキャン太についてお話しします。

キャン太に出会うまで
先代リラックスワゴンが教えてくれたこと
前にもお話しましたが、私たちのキャンピングカーとの出会いは2018年9月。
ネットで購入した先代のハイエースのキャンピングカー、かーいんてりあ高橋の「リラックスワゴン」でした。
このときの出会いのお話はこちらです→【私たち夫婦がキャンピングカーに出会うまで。】
このリラックスワゴンのおかげで週末の過ごし方がガラッと変わり、休みのたびに車でいろんなところへ出かけるようになりました。
たくさんの感動と思い出ができた4年3ヶ月。
そしてその中で、アウトドアと旅が好きな中年夫婦二人の「理想のキャンピングカー像」が少しずつ出来上がっていったんです。
理想が固まってきたところで、今度はキャンピングカーショーに実車を見に行くようになりました。販売メーカーの方の話を聞いたり、実際に車内を見学したりするうちに、「ファンルーチェのウラルエイジアが私たち夫婦の理想形だ」ということがはっきりしてきました。
私たち夫婦の「理想のキャンピングカー」5つの条件
- ハイエースがベース車であること
→ これは旦那さんのこだわり。トラック系と比べ運転しやすい。安定感・安心感。 - ダイネットに座って、大きな窓から景色が見られること
→ 絶景に車を停めて、食事やお茶をしながら眺めるのが夢でした。
「窓の外を見ると毎回違う景色…そんな食事って贅沢だよね〜」と夫婦でよく話していました。 - ベッド下に大きな収納スペースがあり、出し入れしやすい大きな開口があること
→ キャンプギアなど大物もラクに積めます。 - エアコンがついていること → 暑い夏でも車中泊ができます。
- 冷蔵庫が入口付近にあること → キャンプの際の出し入れがとても便利。

先代の下取りが背中を押してくれた話
購入を後押ししてくれたのは、意外にも先代リラックスワゴンの下取り価格でした。
リラックスワゴンは、私たちが買った時点ですでに7年落ち。そこから4年3ヶ月乗ったので、11年以上経った車です。それなのに、想像していた以上に高い下取り額がつきました。
リラックスワゴンを買った値段から売った値段を引くと、実質100万円ちょっと。つまり、100万円ちょっとで4年3ヶ月、あちこち連れて行ってもらって、たくさんの思い出を作れたことになります。
時代や相場にもよるのでしょうが、キャンピングカーのリセールバリューはかなり良いのではないでしょうか。この下取りが、購入のハードルをぐっと下げてくれました。
バンコンからキャブコンへの乗り換えの経緯はこちらです
→【中古バンコンからキャブコンへ~後悔しないキャンピングカー選び~】
ファンルーチェ「ウラルエイジア」ってどんな車?

基本スペック(※我が家の2023年モデルの仕様です)
| ベース車両 | トヨタ ハイエース ロングバン 標準ボディ・標準ルーフ |
| 乗車定員 | 6名 |
| 就寝定員 | 大人2名+子供2名 |
| エンジン | ガソリン 1,998cc・6AT |
| サイズ | 全長4,820×全幅1,920×全高2,690mm |
| ベッドサイズ | ダイネット1,750×950mm/リヤベッド1,820×1,200mm |
全長は、駐車場のことやフェリー料金のことも考えて「5,000mm以内」を意識して選びました。
主要装備と、3年半使ってみた感想
- ダイキン製・家庭用エアコン(標準装備) → エンジンを止めても冷房が使える安心感。
夏の車中泊の心強い味方です。 - 鋼製スペースフレーム入り多層高断熱FRPシェル(塗装仕上げ)
- アクリル2重窓(遮光シェード&防虫ネット付き)
- オリジナルエントランスドア(車両同位置キーシリンダー、ドアホルダー付き、アクリル窓)
- リヤバゲッジドア(開口1,400×830mm) → キャンプギアの積み下ろしがスムーズ。

- ガラス蓋つきシンク → 現在のところ、我が家は車内で水を使っていないので、鏡を取り付けて化粧台のように使っています。シンクの中は化粧道具入れに。笑。

- 脱着式カセットコンロ
- DC12V冷蔵庫(40リットル) → 普段の買い物でも大活躍の必須アイテム。


- 給水タンク20リットル×2/排水タンク30リットル → 水を使っていないので普段は外して、そのスペースは収納で使用しています。
- FFヒーター → おかげで冬の車旅は寒さの不安ゼロ。これ、必須です!
- サブバッテリーシステム(115A×2・走行自動充電)
- 外部電源入力 → RVパークなどは外部電源でエアコンを活用。夏は必須。
- 245Wソーラーパネル+MPPT充電コントローラー → 晴れた日は、駐車場に停めていても気づくとサブバッテリーが満タンに。
- デジタルサブバッテリー残量計(VOTRONIC 400S)
- ACコンセント2ヶ所(外部電源入力時使用可)/DCコンセント3ヶ所/USB電源2ヶ所
- インバーター1500W
- MAXXFAN(大型吸排気ベンチレーター)

ここ、ちょっと困ってる話。
いいことばかり書いてきましたが、正直に困っていることもお話しします。
エアコン&サブバッテリーの問題!
購入当初は気にせずガンガン使っていたエアコン。
ところが、ある日、サブバッテリーを使い切ってしまったことで、バッテリーが弱くなってしまい、エアコンを続けて使える時間がどんどん短くなってきました。
詳しい方に聞くと、「サブバッテリーはバッテリーを使い切る前に充電しないとバッテリーが弱くなるのでメインで使わない方がいい。温存しておいて、大容量のポータブル電源で対応した方がいい」とのこと。うちには小型のポータブル電源はあるものの、大型はまだ検討中。近いうちに購入も考えています。現在は、RVパークやキャンプ場の電源サイトに泊まるときにエアコンをフル活用しています。
駐車場問題!
これが一番頭を悩ませているところです。立体駐車場はもちろん、平面駐車場でも入口の高さ制限に引っかかって停められなかったり。停められたと思しても、知らないうちに高さで観光バス扱いになってるのか、出るときに数千円の駐車料金を払う羽目になったことも何度かあります。
駐車場については、下調べ、大事です!
気持ちよく観光した後だと、その反動でかなりテンション下がります! 笑。
この駐車場問題については、近いうちに詳しく記事にする予定です。
洗車問題!
まず、洗車機には入れません。
毎回二人がかりで手洗いしていますが、普通の車の倍以上の時間と体力を使います。
洗車に行く日は、二人して気合を入れて挑んでいます。
街乗り問題!
我が家はセカンドカーを持っていないので、普段のスーパーへの買い物もキャン太で行きます。
通常の駐車スペースに停められはするのですが、お隣の車にはすごく気を使います。
なので、駐車場の一番端の離れた場所や、角の少し広めのスペースを選んで停めるようにしています。
私、運転できない問題!
前にもお話しましたが、バンコンを買うとき、車幅を聞いて「運転できる気がしない…」と思った私。旦那さんに「私、運転できないかも」と言ったら、速攻で「いいよ〜」と返ってきました。
このときの夫婦の話し合いのお話はこちらです
→【「本当に買う?」から始まった。キャンピングカー購入前に夫婦で何度も話したこと】
それからもう7年以上、一度も運転していません。たぶんこのまま一生運転しないと思います。笑。
なので我が家は、長距離を旦那さん一人で運転するリスクを抱えています。
旦那さんが眠そうにしているときは「どこかで休憩しようか」と声をかけて、いよいよ眠いときは後ろのベッドで仮眠を取ってもらっています。
ベッドですぐ仮眠できるのは、キャンピングカーの良いところです。

おわりに

キャンピングカーには、こんなふうに気を遣う問題もあります。
購入するときは、メリット、デメリットの両方をきちんと洗い出した上で、優先順位を決めて判断するのが大切だと思います。
私たち夫婦もキャン太を買う前に、メリット・デメリットをそれぞれあげて、かなり話し合いました。そして購入した今、デメリットもいろいろあるけれど、それを上回るメリットを日々感じています。
これはきっと人それぞれ。
家族でじっくりメリット・デメリットを挙げてみて、話し合って、検討してみることで、きっと理想のキャンピングカーライフにたどりつけるのではないでしょうか。
キャブコンに乗り換えて実際に何が変わったかは、こちらの記事にまとめています
→【バンコンからキャブコンに乗り換えて本当に変わったこと7選|旅の回数が増えた理由】
