はじめに
こんにちは。
キャンピングカーが欲しい!
そう思っても、最初の1台を選ぶときは本当に悩みます。
新車か、中古か。
バンコンがいいのか。キャブコンがいいのか。
価格も大きく、簡単に買い替えるものではありません。
だからこそ失敗したくない。
そう思う方も多いはずです。
我が家も同じでした。
いきなり高額な新車やキャブコンを買う勇気はなく、まずは中古のバンコンを購入。
そして実際に使い込んだからこそ、自分たちに本当に合う1台が見えてきました。
今回は、中古バンコンから新車キャブコンへ乗り換えたリアルな体験談をもとに、
後悔しないキャンピングカー選びについてお話しします。
体験談
最初から新車キャブコンは選べなかった理由
まだキャンピングカーの購入を本格的に考える前からキャブコンへの憧れはありました。
・広い室内
・快適なベッド
・立てる車内空間
魅力は十分わかっていました。
でも、現実は価格です。
新車のキャブコンは決して安い買い物ではありません。
さらに、自分たちがそこまでキャンピングカー生活にハマるのか、
その時点ではまだわかりませんでした。
「もし使わなかったらどうしよう」
「思ったほど出かけなかったらもったいない」
そんな不安もあり、最初の1台は中古バンコンを選びました。
中古バンコンを買ってわかったこと
結果から言うと、この選択は大正解でした。
実際に乗り始めると、想像以上に楽しかったのです。
休日になるとキャンプへ。
連休には車中泊旅行へ。
宿を取らず、自由に移動できる旅のスタイルにどんどんハマっていきました。
「私たち、かなりキャンピングカー生活向いてるかも」
そう感じるほど、フル活用する日々でした。
使い込んだからこそ見えてくるバンコンのウィークポイント
一方で、たくさん使うほど見えてきたこともありました。
それが、バンコンならではのウィークポイントです。
車内で立てない
着替えがとにかく大変でした。
中腰。しゃがむ。身体をひねる。
これを毎回繰り返します。
中年の私たちには、時には腰が痛くなることもしばしばありました。笑
ベッド展開・食事モード変更が手間
寝るときはベッドに組み替え。
食事のときはテーブルに戻す。
荷物が多い日はさらに大変です。
・クーラーボックスをどかす
・バッグを移動する
・寝具を片づける
荷物を右へ左へ動かしながらの作業でした。
荷物の積載量に限界がある
・キャンプ道具
・着替え
・調理道具
・車中泊グッズ
旅に慣れるほど荷物は増えていきます。
すると収納不足を感じる場面が増えていきました。
そして理想の1台を探し始めた
そこから我が家の情報収集が始まりました。
・毎年2回のキャンピングカーショーへ通う
・YouTubeを見る
・ネット記事を見る
・装備やレイアウトを比較する
かなり調べました。
そしてついに、自分たちの使い方にぴったり合う1台と出会いました。
それが、キャブコンタイプのキャンピングカーでした。
気づき
キャンピンカー1台目で”学ぶ“
いきなり完璧な1台を買わなくてもいいと思っています。
実際に使ってみないと、自分たちに必要な装備や広さは見えてきません。
何が必要なのか、快適な空間はそれぞれだと思います。
自分たちにはどういうキャンピングカーが最適なのかは、乗りながら感じたものが
キャンピンカーショーや道の駅などで知り合ったキャンピンカーの先輩方の話を聞いたり、
YoutubeなどのSNSを見たりしつつクリアになっていきます。
我が家も中古バンコンに乗ったからこそ、次に欲しい車が明確になりました。
不満は失敗ではなく、次のヒント
・立てない
・狭い
・荷物が載らない
こうした不満は、ただの欠点ではありません。
次に選ぶ車の条件そのものでした。
価格だけで決めない方がいい
安いから中古。
高いから新車。
それだけで決めると後悔しやすいです。
・どんな旅をしたいか
・どれくらい使うか
・夫婦旅か家族旅か
ここが一番大事でした。
工夫
後悔しないキャンピングカー選び5つのコツ
① 最初の1台で完璧を目指さない
使いながら学ぶ考え方もありです。
② 展開作業を体験する
ベッド展開やテーブル変更は必ず試してください。毎回のことなので重要です。
③ 車内で立てるか確認する
着替えや雨の日の快適さが大きく変わります。
④ 荷物量を想像する
キャンプ道具や車中泊でも荷物が多い人は収納力が重要です。
⑤ キャンピングカーショーに行く
実車を見ると一気にイメージが変わります。
また、キャンピンカーショーに行くと、店員の方たちがいろいろ教えてくれるのも
購入のヒントになりますよ。
おわりに
我が家は中古バンコンから始めたことで、キャンピングカー生活が自分たちに合うと知ることができました。
そして使い込んだからこそ、本当に欲しい1台にも出会えました。
現在のキャブコンに乗り始めて2年。理想のレイアウトを追い求めて選んだ1台だけあって、今も大満足しています。
夫婦でよく話すのは、**「この車は10年以上乗ろう」**ということ。
それほどまでに、今の暮らしと旅のスタイルにしっくりきています。
最初から高額な新車を買うのが正解とは限りません。
まず一歩踏み出してみる。そこから見える景色もあります。
キャンピングカー選びに迷っている方へ。
遠回りに見えた中古バンコン生活こそ、我が家にとって理想の1台へ続く最短ルートでした。
