キャンピングカーの駐車場、料金トラブルに2度遭った話。事前チェックの手順まとめ

キャンピングカーの駐車場問題 キャンピングカー

こんにちは!

我が家のキャン太(ファンルーチェ ウラルエイジア)は、全長4,820mm、全幅1,920mm、全高2,690mm。普通車よりひとまわりもふたまわりも大きな車体です。

この大きさのおかげで、車内では窮屈さをほとんど感じません。その代わり、度々頭を悩ませるのが駐車場問題です。

今回は、実際に駐車場で困った経験と、痛い目に遭った料金トラブルを実体験を基にお話しします。同じように大きな車をお持ちの方の参考になればうれしいです。

キャンピングカーの駐車場で困ること4つ

✔ この記事でわかること

  • キャンピングカーが駐車場で困りやすいポイント
  • 高さセンサーによる駐車料金トラブルの実体験
  • 停める前にチェックしている手順

① 立体駐車場はそもそも入れない

キャン太の全高は2,690mm。

多くの立体駐車場は高さ制限が2,100mm前後のため、入口の時点で選択肢から外れます。

機械式立体駐車場の入口。高さ制限でキャンピングカーは入れない
立体駐車場はこのタイプが多く、高さ制限で入れないことがほとんど

これはもう慣れたもので、街中では最初から立体駐車場を探しません。平面駐車場一択です。

② 平面駐車場でも屋根が低いと入れない

厄介なのはここからです。

平面駐車場だからと油断していると、入口の精算機やゲート部分だけ屋根がついていて、頭上をぶつけそうになることがあります。

平面駐車場の入口ゲート。屋根が低くキャンピングカーは通れない
平面駐車場でも、入口ゲートの屋根が低いことがあります

実はこのゲート、普通車に乗っていた頃はよく利用していた駐車場でした。

当時は高さ制限なんて考えたこともありません。ところが今のキャン太では、屋根の高さを見ただけで「これは無理だ」とすぐにわかります。

普通車時代には気にもしなかった入口の屋根の高さを、今ではいちいちチェックするようになりました。

③ 高さセンサーで大型車扱いにされ、駐車料金トラブル

一番痛かったのがこれです。

平面駐車場に無事入れても、高さセンサーが車を検知して「大型車」「観光バス」料金を自動で適用してくることがあります。

これまでに2回、痛い目に遭いました。

1回目:地元の大きな神社の駐車場

観光バス用の広い駐車帯もある神社でしたが、キャン太は全長5m以下なので普通に一般駐車場へ。1時間程停めて、精算額は2,000円でした。

「え、この金額、桁を見間違えてない?」
「ちゃんと2,000円って書いてある……」

精算口の番号に電話で普通車駐車場にしか停めてない旨を話し、料金交渉しましたが、料金は変わらず。もうその駐車場には二度と停めません。

2回目:新穂高ロープウェイ・鍋平高原駐車場

1回目の教訓から、駐車料金は事前に確認する習慣がついたはずでした。それでも2025年8月、新穂高ロープウェイの鍋平高原駐車場で再びやってしまいました。

大自然を満喫して、気分よく駐車場に戻ってきたときのこと。2時間ほどの駐車で、精算額は2,300円。

「え、また?」
「今度は2,300円……」

テンションが一気に下がったのを、今でも覚えています。

鍋平高原駐車場の利用明細書。2時間ほどの駐車で2300円
2時間ほどの駐車で2,300円。高さセンサーの洗礼を受けました
駐車場駐車時間料金
地元の神社約1時間2,000円
鍋平高原駐車場(新穂高)約2時間2,300円

※いずれも高さセンサーによる大型車判定と思われる料金です。一般の乗用車料金とは別体系でした。

④ 日々の買い物でも駐車場所選びに悩む

これは特別な観光地に限った話ではありません。

道の駅やスーパーでの日常の買い物でも、駐車できる場所を探すのに時間がかかります。

空きスペースを見つけても、隣の車がその空き側に寄せて停めていれば、あきらめて別の場所を探すことになります。

大きなショッピングモールのように駐車場自体が広い場合は、あえて施設から遠い、車の少ない駐車帯を選んで停めています。

雨の道の駅の駐車場に停めたキャンピングカー
雨の日の道の駅。車が横にいない場所を選んで停めます。

近くが空いていても、隣接する車の停め方次第で入れるかどうかが変わる。この読みが、日々の買い物でも必要です。

停める前にしていること

2回の料金トラブルを経て、今は駐車場に入る前に必ず次の手順でチェックしています。

  1. 施設のホームページに駐車場ページがあれば料金体系まで確認する
  2. Googleマップのストリートビューで入口の高さ・形状を確認する
  3. Googleマップの口コミで「高さ制限」「大型車」に関する書き込みがないか探す

※ストリートビューは撮影時期によって実際と変わっている場合もあるので、口コミと合わせて確認するようにしています。

まとめ

  • 立体駐車場は高さ制限でそもそも入れない
  • 平面駐車場でも入口の屋根の高さは要注意
  • 高さセンサーで大型車・観光バス料金にされることがある(実体験2回)
  • 日常の買い物でも駐車場所選びにひと工夫が必要
  • 事前チェックは施設HP→ストリートビュー→口コミの順で

大きな車ならではの悩みですが、停める前のひと手間で防げるトラブルも多いと感じています。

おわりに

キャンピングカーは、大きいからこそ得られる快適さがあります。

その代わり、駐車場だけは普通車のようにはいきません。

正解の駐車場所はひとつではなく、車の大きさや旅先によって都度探すもの。

大きい車は、停める前のひと手間が面倒ですが、命。

これからキャンピングカーで出かける方の参考になればうれしいです。

愛車キャン太の詳しい紹介はこちらの記事です→【オーナー本音レビュー】ファンルーチェ ウラルエイジアに3年半乗って分かった良い点・困った点