「本当に買う?」から始まった。キャンピングカー購入前に夫婦で何度も話したこと

はじめに

こんにちは。

キャンピングカーは、普通の車以上に大きな買い物ですよね。

車両価格だけでなく、維持費や駐車場のことなど、購入前に考えなければならないことがたくさんあります。

我が家もキャンピングカー購入を決めるまでに、何度も夫婦で話し合いました。

「本当に買って大丈夫かな?」

「駐車場はどうしよう?」

「私でも運転できるかな?」

そんな不安や期待をひとつずつ整理しながら、最終的に購入を決断しました。

今回は、我が家がキャンピングカー購入前に実際に話し合ったことを、リアルな体験談としてご紹介します。

これからキャンピングカー購入を検討している方の参考になればうれしいです。

【写真①挿入】
キャンピングカー購入を検討していた頃の写真


キャンピングカー購入前に夫婦で話し合ったこと

お金のこと|車貯金をしていました

まだキャンピングカーに乗っていなかった頃。

我が家では数年前から少しずつ「車貯金」をしていました。

結婚前から貯めていたお金もありましたが、結婚後も約3年間、毎月のお給料や賞与の一部を車購入資金として積み立てていました。

車の購入は大きなお金が必要です。

急に準備できるものではありませんし、我が家はできるだけローンを組みたくないという考えもありました。

「貯まるまでは買わない」

それくらいの気持ちでコツコツと準備を続けていました。

また、なんとなくではありますが、夫婦で予算の上限ラインも決めていました。

【写真②挿入】
貯金や家計管理を連想する写真


駐車場問題

キャンピングカーを意識し始めると、現実的な問題も見えてきました。

まず最初に出てきたのが駐車場問題です。

「今の駐車場に停められるかな?」

「高さ制限は大丈夫?」

「普段使う駐車場は利用できる?」

そんな話をよくしていました。

幸い我が家の駐車場はそのまま利用できましたが、購入後は駐車場選びに苦労する場面も増えました。

これまで普通車では気にしていなかった高さ制限や駐車場の構造を確認するようになったのです。

立体駐車場はもちろん、平面駐車場でもゲート部分に屋根があり、高さ制限で利用できないこともあります。

また、将来的に引っ越しをする場合も、キャンピングカーが停められることが条件になります。

キャンピングカー購入を考えるなら、駐車環境は事前に確認しておきたいポイントだと思います。

【写真③挿入】
自宅駐車場やキャンピングカーの写真


燃費の不安

次に気になったのが燃費でした。

当時乗っていたのはプリウス。

燃費が良い車だったため、キャンピングカーに乗り換えた場合のガソリン代はかなり気になっていました。

「ガソリン代はどれくらい増えるんだろう?」

「遠出すると結構かかるのかな?」

そんな話も夫婦でよくしていました。

実際に購入した中古バンコンは、プリウスと比べると燃費はかなり落ちました。

おおよそ7km/Lほどです。(2.5Ⅼの4速AT)

ただ、購入前からある程度覚悟していたことだったので、我が家としては納得できる範囲でした。


【最大の壁】「私、運転できるの?」問題

そして個人的に一番大きかったのがこれです。

「私、これ運転できる?」

正直、最初はまったく自信がありませんでした。

当時乗っていたプリウスと比べると、購入予定のハイエースミドルルーフのバンコンは横幅がかなり大きくなります。(約30cm増)

ぶつける未来しか想像できませんでした(笑)

そこで旦那さんに聞いてみました。

「もし私が運転できなかったら、長旅でもずっと一人で運転することになるけど大丈夫?」

すると返事は即答でした。

「全然OK!」

それほどキャンピングカーが欲しかったみたいです(笑)

ちなみに現在も運転は旦那さん担当。長距離でもず~っと運転は旦那さん。私は助手席担当です。

【写真④挿入】
運転席やハンドルの写真


不安以上にワクワクしていたこと

旅の自由度が上がる

もちろん不安もありました。

でも、それ以上に夫婦で盛り上がったのが「キャンピングカーを買ったらできること」でした。

当時の我が家は旦那さんの仕事が忙しく、土曜日も出勤になることがよくありました。

そのため、何か月も前から宿を予約して旅行計画を立てるのが難しかったんです。

だからこそ、

・時間ができたら出発できる

・宿の予約を気にしなくていい

・天気を見ながら行き先を決められる

そんな自由な旅のスタイルに魅力を感じていました。

【写真⑤挿入】
旅先でのキャンピングカー写真


帰省がもっと楽しくなる

我が家は実家が遠方です。

お盆や年末年始の帰省では長距離移動になります。

その途中で観光したり、車中泊をしながら移動できたら楽しそうだよね。

そんな話もよくしていました。

移動時間そのものが旅になる。

それもキャンピングカーの大きな魅力でした。


何気ない時間も特別になる

「絶景を見ながらコーヒーを飲みたいね」

「サービスエリアでゆっくり朝ごはんもいいよね」

そんな何気ない会話をしながら、キャンピングカーのある暮らしを想像していました。

考えている時間そのものが楽しかったのを覚えています。

【写真⑥挿入】
景色とキャンピングカーの写真


話し合いを重ねて気づいたこと

我が家は価値観が似ていた

今振り返ると、我が家は「旅が好き」という価値観がよく似ていました。

何にお金を使いたいかは人それぞれです。

だからこそ、キャンピングカー購入を前向きに考えられたのは、夫婦の価値観が近かったからかもしれません。


キャンピングカーは家族の買い物

キャンピングカーは個人だけの買い物ではありません。

お金。

休日の過ごし方。

生活スタイル。

すべてに関わってきます。

だからこそ、購入前にしっかり話し合うことはとても大切だと感じました。


我が家が話し合って良かったこと

① 予算ラインを決めておく

勢いだけで決めないためにも大切でした。

② 不安を全部口に出す

駐車場、燃費、運転。

気になることは全部話しました。

③ 買った後の暮らしを想像する

どこへ行きたい?

何をしたい?

そんな会話が購入後の楽しみにつながりました。


おわりに

キャンピングカー購入前に話し合う内容は、家庭によってきっと違うと思います。

でも我が家は、たくさん話したことで「本当に欲しい」という気持ちを夫婦で共有できました。

今回ご紹介した内容は、そのほんの一例です。

これからキャンピングカー購入を考えている方の参考になればうれしいです。

もし購入を迷っている方がいたら、ぜひ一度ご家族でゆっくり話し合ってみてくださいね。